マンションとアパートの明確な違いはないといわれていますが、どのような点に注意できるのでしょうか。

都内・賃貸物件の住み心地〜土地柄や家賃など〜
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マンションとアパートの違い

不動産会社などで賃貸物件を見てみると賃貸アパートと賃貸マンションというくくりがあることがわかります。
この賃貸マンションとアパートには明確な違いがあると思いがちですが、実のところ、明確な規定は存在しません。
つまりその不動産会社の独断と偏見でマンションかアパートか決められているというわけです。
しかし暗黙の了解でいくつか条件がありますので、そこを抑えておけば、不動産物件だけで大体の物件の様子を知ることができるようになっています。
まず賃貸マンションの特徴ですが、鉄筋コンクリートや鉄骨鉄筋コンクリート造の耐火構造になっているところがほとんどです。
東日本大震災を代表とする災害の後には賃貸物件を探す際に、しっかりした構造の物件を探される方が増えているといわれていますが、そのような方は賃貸マンションを探したほうがよいかもしれません。
ちなみにそのようなしっかりした構造が特徴ですので、遮音性が高く、隣の住民などの音が聞こえにくいというのもマンションのメリットでしょう。
ほかにも高層であったり、高級感があったりとメリットが多いのですが、そのような造りだけに、アパートと比べると家賃が高いというデメリットがあります。
それに対してアパートは木造や軽量鉄骨造の準耐火構造で2階建てというものが多いようです。
エレベータなし、管理人もいないという場合がほとんどですので、女性のひとり暮らしなどでは難しい場合が少なくありません。
しかし建築費が安くなっている分、家賃なども安くなっていますので、資金が乏しいような場合にはオススメです。
しかし上記にも挙げたようにマンションとアパートには明確な基準というものが存在しませんので、2〜3階建ての鉄骨の物件などでは不動産会社によってアパートになっていたり、マンションと呼ばれていたりします。
不動産会社のなかには外見の良さなどでマンションと呼んでいる場合もありますので、しっかり現物を確認することは重要です。
またマンションにしてもアパートにしても重要になるのが構造です。
木造や軽量鉄骨の物件は安くはなっているものの、遮音性では劣っていますので隣の部屋の人の声や音が気になるという場合には、しっかりした鉄骨鉄筋コンクリート造や鉄筋コンクリート造の物件が良いかもしれません。
それで物件探しをしている場合には、床や壁の構造はどうなっているのかを不動産会社に事前に確認しておくことが重要でしょう。

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